グリーンレンジャーとは

 グリーンレンジャーは、若者達が主体となるボランティア団体です。自然の大切さを子ども達に伝え、ともに自然を感じること(センス・オブ・ワンダー)を目的として、子供向けの自然観察会を企画しています。さらに、リーダーとしての資質を向上させ、自然に対する理解を深めるため、メンバー同士で交流会を兼ねた研修会を行っています。

 1988年4月に、大阪府立大学の佐藤治雄先生と日本動物植物専門学院の増田茂先生によって創設されました。それ以来、(社)大阪自然環境保全協会の一グループとして、いろんな観察会を企画してきました。大阪府、兵庫県、奈良県、和歌山県、岡山県などがいままでの活動地域です。活動にあたっては、新人も含め現在のメンバーの意見を重視し、伝統にこだわらず新しいことに挑戦し続けています。各自が自由な発想で行動できるため、個性的な観察会が特色です。メンバーは、原則として、学生と若手社会人からなり、年配のサポーターも若干含まれています。

 定例会は月2回程度、大阪自然環境保全協会の事務所(大阪市北区天神橋)で行っています。詳しい場所は大阪自然環境保全協会のホームページを参照ください。(社)大阪自然環境保全協会は、大阪府を中心として活動する自然保護団体で、様々な活動グループから成り立っています。グリーンレンジャーもそれらグループのうちの一つです。

グリーンレンジャーQ&A


【質問】
 グリーンレンジャーのメンバーはなぜ若者中心なのですか? 活動内容と年齢は関係ないと思うのですが。

【回答】
 グリーンレンジャーは、元々、学生の研修を目的に作られた団体なのです。しかし、若手の社会人から入会したいという希望も多かったので、若手社会人の入会を認めました。その結果、学生と社会人の間で良い意味の刺激があり、今後もそうしようという傾向にあります。
 大阪自然環境保全協会に属するグループの多くは、高齢者が多く、若手が少ないのが現状です。そのため、グリーンレンジャーは若者の交流の場として重要な役割を果たしていると考えられます。
 というわけで、「若手でない人」はご遠慮願うようにしています。
ただし、若手でない方も、サポーターとして入会することはできます。これは、知識や機動力、金銭力を用いてグリーンレンジャーをバックアップしてくれる方々です。
 大阪自然環境保全協会には「若手でない人」が活躍できるグループも多数あります。詳しくはこちら


【質問】
 グリーンレンジャーのメンバーは、みんな生物に詳しいのですか?

【回答】
 そんなことはありません。生物に詳しいメンバーもいますが、生物のことをほとんど知らないメンバーの方が多いです。
 それで、大丈夫なのか、と心配になるかもしれませんが、大丈夫なのです。なぜなら、子供向けの観察会においては、「知識を教える」必要はないからです。大切なのは、「自然のすばらしさを伝える」ことです。自然の中で面白いものや美しいものを見つける能力は、誰にでもあるので、素直に自然を感じることが出来ればそれでいいことになります。グリーンレンジャーには、素直に自然を見ることが出来る人が多いといえます。


【質問】
 グリーンレンジャーのメンバーが歳をとって「若者」でなくなったら、どうなるのですか?

【回答】
 本人の希望によります。継続して活動したい方は、そうしてもらっています。入会時の年齢制限は29歳ですが、入会後はそれ以上の歳でもメンバーとして活動できます。


【質問】
 グリーンレンジャーに入会したいのですが、どうしたらいいですか?

【回答】
 団体の性質上、一定の入会条件を満たす方しか、入会できません。
 詳しくは、こちらをご覧ください。

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